費用御支払いの確認の後作業を開始し再校正が有る場合校正後のデータを現品に同梱します。
システム安定化電源 - 概要
1.モジュールの組み合わせを御選びいただき多出力な電源が構成できます
電圧・電流の異なった5品種のモジュールを最大6チャンネルまで御選びいただけます。
2.モジュールはフローティングです
電圧印加点にてGNDをまとめていただけます。必要な場合カスケードにより電圧の増加が出来ます。
3.背面にケルビン端子付出力が有ります
モジュールは全てケルビンを採用していますが前面出力端子ではこの端子点にてケルビンをとっています。
背面出力を使用する場合出力・ケルビン端子両方がこの背面端子にでます。
4.PCコントロールにて自動計測の場合応答速度を速める事ができます
パネルにての手動操作では高容量負荷に対応しますが遅い応答となります。
自動計測では早い応答が便利ですがこれに対応する為、容量負荷に制限が付きますが高速応答に設定できます。
低速高許容容量負荷:<90mS 高速低許容容量負荷:<10mS
5.USBにてフローティングしたRS232Cポートを装備しています
PCとはフローティングしていまして安定した接続を確保しています。
このインターフェースを通して全ての設定、読み取り等が出来ます。
精密直流電圧電流源 - 概要
1.精度の高いバイポーラのDC電圧電流源で4チャンネルまで御選びいただけます
部品・装置の検査には欠かせないVIソースです。1つの筺体に多チャンネル化できます
2.チャンネルはケルビン端子付でフローティングです
多チャンネルとした場合、DC電位の異なる複数の個所に印加できます。
3.PCコントロールにて自動計測の場合応答速度を速める事ができます
パネルにての手動操作では高容量負荷に対応しますが遅い応答となります。
自動計測では早い応答が便利ですがこれに対応する為、容量負荷に制限が付きますが高速応答に設定できます。
低速高許容容量負荷:<60mS 高速低許容容量負荷:<5mS
4.USBにてフローティングしたRS232Cポートを装備しています
PCとはフローティングしていまして安定した接続を確保しています。
このインターフェースを通して全ての設定、読み取り等が出来ます。
ファンクションジェネレータ/カウンター - 概要
1.波形信号源のファンクションジェネレータ(FG10)とファンクションジェネレータ/カウンターの複合器(FGC10)です
基本性能はしっかり確保したファンクションジェネレータです。
ただしPWM波は論理回路により作成し正確なデューティを確保しています。
カウンターは周波数はもとより加えて1信号のL・H時間或いは2信号の時間差が計測できます。
2.DDSにて周波数は正確です
現在では主流ですが水晶発振器を原振としたDDSにて周波数をコントロールしています。
3.設定は全て論理的でアナログボリュームは有りません
周波数はもとより方形波では振幅をDAにて作成しています。
従って論理レベル試験には正確なLHレベルが設定できます。
4.USBにてフローティングしたRS232Cポートを装備しています
PCとはフローティングしていましで安定した接続を確保しています。
このインターフェースを通して全ての設定、読み取り等が出来ます。
精密カウンター - 概要
1.高安定な基準発振器を備えたカウンターです
温度制御した水晶発振器を使用し初期精度・経時変化双方にて高い精度を確保しています。
2.2種の計数モードを選択できます
高い周波数には1秒・10秒・100秒のゲート間を通過する繰り返しをカウントします。
一方低い周波数には周期を計る(レシプロカル)方式で分解能を確保しています。
3.USBにてフローティングしたRS232Cポートを装備しています
PCとはフローティングしていましで安定した接続を確保しています。
このインターフェースを通して全ての設定、読み取り等が出来ます。
定温度印加装置 - 概要
1.小型でコンパクトな温度印加装置で小型部品の温度試験用です
基板上の特定な部品のみ温度変化を与える用途です。机上に全て収まります。
2.実験室にての利用として低騒音で特段な電源が必要ありません
騒々しいコンプレッサー等が有りませんので低騒音で低電力です。
但し、ヘッド空冷用ファンは強力なものを使用していますのでこのファンが動き出す
と少々騒がしくなりますがコンプレッサーの騒音とは比較にならない程度です。
3.USBにてフローティングしたRS232Cポートを装備しています
PCとはフローティングしていまして安定した接続を確保しています。
このインターフェースを通して全ての設定、読み取り等が出来ます。